お引越し その後


Monday 28th August 2006
 
6月にバタバタと引越しをしてから、約2ヶ月半がたちました。


当初、改装の予定はまったくなかったのですが、実際に住み始めてみるといろいろ気になる部分が出てきたりして、しばらくはペンキ塗りの週末が続きました。

フロントルームとメインベッドルームを仕上げた今は、しばし休憩中。


秋の日本への里帰りから戻ったら、最後の小さな部屋を仕上げたいと思っています。

というわけで、一部ですが、我が家をご紹介。



我が家は、築7年のSemi-Detached House。

1つの建物の真ん中が壁で仕切られ、2軒の家になっています。


英国では、築100年以上の家も珍しくはなく、価格も新しい家とそれほど変わりはありません。

ただ、古い家になると大きさなどの利点もあるものの、メンテナンスにお金がかかるのが難点。


エリアの関係もあったのですが、私達は無難に比較的新しい家を選択しました。



Semi-Detached House since 1999


入口すぐのホール
こちらは、玄関を入ってすぐのホールです。


左手前はトイレ、そして階段。

右側は小さなキッチンです。


キッチンには、ダイニングエリアがありません。

というより、小さすぎて場所がありません。


タイルの趣味も微妙なので、数年後には改装できるといいな、と思っています。

ホールの突き当たりがフロントルームです。


1日のほとんどを過ごすのが、この部屋。

このフロントルームの一角に、ダイニングエリアを設けています。


この部屋のカーペット張替えまたはフロア張りを来年に予定しています。



ダイニング 兼 ラウンジ
1階は、これでおしまい。

フロントルームから裏庭側にかけて、Conservatory(サンルーム)を増築することも可能なのですが、今のところは考えていません。


2階には、バスルームとベッドルームがあります。

バスルームのタイルもキッチン同様、悪趣味なので、いずれは改装したいな、と考えています。

ただ、おそらく私達の手ではできない大がかりな改装になるため、予定は未定…。


ベッドルームは、それぞれ配置を考えつつ、少しずつ家具を購入中です。


Benflint、お庭のお手入れ中。
バックガーデン。


きちんとお手入れがされていたため、芝生もとても良い状態です。

小さめですが、ガーデニング初心者の私達にはちょうど良いサイズ。


今のところ、Benflintが率先してお手入れしてくれているので、ガーデニングはすべて彼におまかせしています。


写真にはありませんが、手前の小さな家庭菜園コーナーには、最近、玉ねぎの種を蒔いたようです。

来年には、自家製玉ねぎが食べられるかな!?



ガーデニングは、Benflintにおまかせ。




「なにー?」